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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 1/21(金)~1/27(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110127「トップ・プレゼンター」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「トップ・プレゼンター」』

【解説】

『「本物商品」×「トッププレゼン」=「伝わる化」

21世紀の日本はいい時代になりそうです。

「本物」の商品が輝く可能性を持つ時代です。

しかし「本物」であるだけでは不十分です。

光を当ててやらないことには、輝きません。

子供には全て「素晴らしい可能性」が秘められています。

しかしそれに親や先生が光を当ててあげないことには、輝きません。

その輝きを見て、子供たちは「自信」を持ち、もっとその輝きを増すのです。

貴社の商品は、あなたのお子様です。

Q.貴社では、トップを筆頭に全従業員が、自社商品を目一杯称賛されていますか?

照れるかもしれませんが、自社商品を目一杯称賛することです。

トップや従業員が惚れ込んでいないものを、お客さまは買いません。

「トップ(社長)は、トップ・プレゼンターであるべき」(臥龍)

 

なお27日、臥龍の大阪の第二の我が家に、顧問先の従業員の誕生日イベントの二次会をセット、ご招待させていただきました。

カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110128-1.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】110126「縁パワー力」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「縁パワー力」』

【解説】

『感動経営のステージに、「エンパワーメント(理念実践の権限委譲)」があるように、
人生というステージにも、神様からいただいた「エンパワーメント(天命実践の権限委譲)」があると思っています。

それに気づくためにも、「縁」を活かす「縁パワー力」が必要ですね。

臥龍が「縁パワー」を初めて意識したのは、27歳のときでした。

当時、人脈王といわれた故・下村澄先生との出会いでした。

名刺交換をすると、分厚い封筒が送られてきました。

開けると、出会いに感謝のお手紙と共に、以下の文字が染め抜かれた日本手ぬぐいが入っていました。

「小才は、縁に出会って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖振り合う縁をも生かす」(柳生家家訓)

「縁」に合わせて、「家訓」というものを初めて意識した瞬間でした。

“下村先生のような有名人の方が、臥龍のような20代のものにまで、このような丁寧なお便りを下さるとは!”

感激しました。

“下村先生と親しくなり、臥龍も人脈を築きたい”と思いました。

しかし名刺交換をしたのは臥龍が住む広島、下村先生は東京に帰られ、臥龍は安月給のサラリーマンです。

簡単に東京へは行けません。

大体、下村先生にご提供できるものは何もないのです。

では、「ご縁の糸」を紡ぐことはできないのでしょうか?

Q.あなたが臥龍であれば、どうされますか?

臥龍は、もう一度、手ぬぐいを見てみました。

「大才は、袖振り合う縁をも生かす」

そうか、「触れた袖を掴んで離さない方法は、考え抜けば幾らでもあるはずだと思うのが大才なんだ!」と気が付きました。

“そうか!お金がなくても、会わなくてもご縁の糸を紡ぐ方法はある。ハガキだ!”

それから毎日一枚、ご自宅宛にお葉書を書きました。

365日、丁度一年続けました。

33歳のときに「世界の海援隊」を設立し、船を借り切っての「出航式」を行い、
船上での設立記念講演会と交流パーティを開催しました。

ご祝儀のボランティア講話をして下さったのが、下村澄先生でした。

そしてこの「臥龍海援隊・出航式」を運営して下さったのが、「臥龍円卓サロン」のメンバーの方々でした。

「袖触れ合う縁」を見ても、二通りの反応があります。

「袖触れたのであれば、縁は掴める」

「袖触れた縁くらいでは、掴むことはできない」

これはどちらも当人にとっては正しいことです。

何故なら、想った通りになるからです。

以下も、袖を掴む出会いの場の一つです。

■02月18日:臥龍との黄金の質疑応答ミーティングIN東京
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/pg103.html

■03月23日:臥龍との黄金の質疑応答ミーティングIN東京
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/pg103.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】110125「エンジェルパワー」に正しい進路を!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「エンジェルパワー」に正しい進路を!』

【解説】

『臥龍は、赤ちゃんを見ていると、“人は主体性の固まりだなあ”と思います。

Q.あなたは、全身全霊が主体性の固まりだった時期のことを、覚えていらっしゃいますか?

「泣く、笑う、這う、立つ、歩く、走る」、誰に命令された訳でもないのに、主体的に発し、動きます。

臥龍はそれを「エンジェルパワー」と呼んでいます。

でも「這う、立つ、歩く、走る」ようになったときに、親が進路の見つけ方をアドバイスしてあげないと、
脱線暴走列車になってしまいます。

「大人は子供に進路を与えてはいけない。進路の見つけ方を与えてあげなさい」(臥龍)

この見つけ方の一つが「志の授業」です。

臥龍と同志の2年半の尽力が実り、この程、NPO法人となりました。

記事→ http://www.e-garyu.info/media/

ご支援に感謝します!

そして、その中での更なるモデル地区候補が「笠松町」です。

■02月05日:岐阜・笠松町:臥龍公開講演会
「志の民たれ!笠松人~道徳心をもって行動すれば志民、利己心をもって行動すれば私民~」
★詳細は→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/ 』

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【社長のビタミン・一日一語】110124 ゴールに合わせてペースを創る唯一の動物

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ゴールに合わせてペースを創る唯一の動物』

【解説】

『人間、あるいは人間集団というものは、「ゴールに合わせてペースを創る唯一の動物」なのです。

あなたの「ゴール」は、いつまでに何を成し遂げることですか?

貴社の「ゴール」は、皆で、いつまでに何を成し遂げることですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110123 厳しいときが夜明け前

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『厳しいときが夜明け前』

【解説】

『最近、「信念」って、何だろうかと考えるときがあります。

結論は「コンパス(羅針盤)」としての磁石でした。

道に迷ったとき、コンパスを手に取ると「北」が分かります。

「北」が分かることで、「東西南北」が分かります。

「北極点」を目指し、近づくにつれて、寒さ、悪天候、足元の危険など、困難度は増します。

人は、迷い、混乱します。

そのときに必要なものが、「羅針盤」です。

“そうそう、我が社はここを目指していたんだ!、迷わず行くぞ!”

この方向確認がなければ、「北極点=理念・ビジョンのゴール」への到達は不可能です。

「厳しい!」

この厳しさは、理想の北極点に近づくから生まれている厳しさなのだから、
「これはいいことなのだ」と思えるコンパスを持つことが、重要なのです。

この正念場を乗り切れるかどうかで、成否が分かれます。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110122
日常作業を「世界一楽しそう、幸せそう」にされていますか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『日常作業を「世界一楽しそう、幸せそう」にされていますか?』

【解説】

『先日、感動企業がいただくゲストからのお手紙の多くは、「笑顔・挨拶・チームワーク」ですよとお話しました。

皆様、「ええ!それくらいのことですか?もっとサプライズかと思っていました」という反応です。

 

臥龍は、以前、名古屋で冨田高子さんからお聞きした、
東京に下宿している息子さんの引越手伝いに行ったときのお話を思い出しました。

引越は、「アクティブ感動引越センター」だったそうです。
→ http://www.kandou.jp/

部屋の荷物を全部出した後、照明器具を外し忘れていたことに気が付かれたそうです。

“イスも脚立もない、どうしよう?”と思われたそうです。

アクティブのスタッフの一人が、「大丈夫ですよ!」とさっと馬になったそうです。

それに別のスタッフが乗って、照明器具を外されたそうですが、冨田さんは泣けて、まともに見れなかったそうです。

そう話をされながら、冨田さんは“思い出し泣き”をされ始めました。

たかがそれくらいかと思われるかもしれませんが、その現場でないと分からない「空気」というものがあるのです。

 

それにしても、“約1年経つのに、思い出すだけで泣けてくる引越場面がある”ことが驚きです。

冨田さんの場合、息子さんの引越先には、エレベーターがなかったそうです。

若手を上の引越階に上げて、ベテランが文字通り、荷物を持って駆け上がったそうですが、
その明るく前向きな雰囲気にまた泣けたそうです。

思わぬところで、アクティブの「感動物語」に触れ、嬉しかったですね。

そして改めて、「感動」とは、突飛なサプライズではなく、
「普通の仕事を世界一幸せそうにこなす日常」にあるんだということを痛感いたしました。

Q.貴社のスタッフは、日常作業を「世界一楽しそう、幸せそう」にされていますか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110121
「今こそ、明るくイノベーション!体質」に染まろう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「今こそ、明るくイノベーション!体質」に染まろう!』

【解説】

『「不況またよし

かつてない不況からかつてない革新が生まれ

かつてない革新からかつてない飛躍が生まれる」(松下幸之助翁の言葉)

ではどうすれば、「明るく、イノベーション!」ができるでしょうか?

一番手っ取り早い方法は、こうです。

「明るく、イノベーション!」をしている処に行く、
やっている人に会うということです。

要は、「明るくイノベーション!体質」に染まることです。

不況、大変なときだからこそ、

「明るく、イノベーション!」をしている処に行く、
やっている人に会うということが大事です。

だって、その逆をやるとどうなると思いますか?

ぞっとしますよね。 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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