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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 1/14(金)~1/20(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110120「発想無限・市場無限」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「発想無限・市場無限」』

【解説】

『旅の中で咲いている花を見る度に、「業績の花」を咲かすも、また枯らすも、リーダーの「発想次第」だということを痛感します。

「発想無限・市場無限」、「発想貧困・市場貧困」。

リーダーにとって、発想を豊かにする旅は「経費」ではありません。欠かせない「投資」です。

今年、あなたは「投資に値する旅」は、もうされましたか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110119 お客様の声が一番の“心の報酬”

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お客様の声が一番の“心の報酬”』

【解説】

『臥龍は、顧問先に「お客様の声を全スタッフにシェア(共有)させてくださいね」と申し上げています。

何故なら、「お客様の声が一番の“心の報酬”であり、一番のES(従業員満足度)向上策」だからです。』

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【社長のビタミン・一日一語】110118「生き様がブランド」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『生き様がブランド』

【解説】

『中小企業の場合は、トップや経営陣の「生き様」が最高のブランドだと信じます。

トップの見える化が、最も重要な見える化テーマだと言われる所以です。

Q.あなたの会社の社長は、何にこだわっていますか?

Q.あなたの会社の社長が今、何が何でも成し遂げたいと思っていらっしゃる目標は何ですか?

こうお聞きしたときに、10人が10人、100人が100人、同じ答えを返してくる会社は、
トップの見える化がされている会社ですね。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110117
「いいですね。やりましょう」は「やるな!」の合図

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「いいですね。やりましょう」は「やるな!」の合図』

【解説】

『Q.あなたが今、一から創業するとなると、どのような「理想会社」を
 イメージされますか?

Q.今は存在していませんが、いざ出現したならば、“そうそう、こういう企業の登場を
待っていたんだ!”と、社会やお客様から絶賛される企業イメージを、あなたは
持っていらっしゃいますか?

まず「理想」を描いてから、どこまで「現実」を歩み寄らせることができるか?

これが事業家の役割です。

いまある形の改善・改良も大事ですが、それは部下でもできます。

トップにしかできない役割は、過去の延長線上には出現しない「仮説」を描くことです。

大体、発表したときに、「エッエッー!そりゃ、無茶です!」と従業員がのけぞる
内容だと、感動経営の種になる可能性は大といえます。

逆に、「いいですね。やりましょう」という声が簡単にあがるものは、実際には
「差別化」にまで至らないことが多いですね。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110116「シティズンシップ教育」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「シティズンシップ教育」』

【解説】

『「個人主義」と「社会性」、言わば「個」と「公」のバランスは重要な問題です。

日本もこのアンバランスが、危険領域に入ってきました。

家庭の躾と学校教育の両面から、「シティズンシップ(市民性)教育」の強化が急務の課題になっています。

オランダでは、2005年から、日本の小中高に相当する初等・中等教育で「シティズンシップ(市民性)教育」が
義務づけられています。

臥龍がネットで調べた事例では、以下のようなものがありました。

・ある学校では、4歳のクラスから週1~2回、ディスカッションの時間を設け、8歳で死刑制度の是非について話し合う。

・ある学校では、低学年の子ども同士がけんかをしていると、上級生が仲裁者として間に入り、一緒に話し合いながら解決方法を探る。

 

人の価値観は違って当たり前で、その中から「ベターな公の道」を見つけることが大切だと分かります。

この「社会性教育」が出来ていないと、「引きこもり」か「切れる」の極端な「個の道」しか選べなくなる可能性があります。

「個の道」しか選べない段階を「ヒト」、「公の道」を発見できるようになると「人」と、臥龍は見ています。

 

また子供同士による「社会的運営」は、薩摩や会津に代表されるように、日本の江戸時代には既に確立していたものです。

この日本の方法論がイギリスに渡り、「ボーイスカウトの制度」になりました。

 

シティズンシップ教育は日本でも最近、「市民科」のような名目で一部の自治体や私立校で取り入れられていますが、
普及の加速が望まれます。

■02月05日:岐阜・笠松町:臥龍公開講演会
「志の民たれ!笠松人~道徳心をもって行動すれば志民、利己心をもって行動すれば私民~」
★詳細は→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/

 

なお、「体験に勝る学習なし」と言われますが、本当にそうですね。

今回の上海滞在中、色々と食の体験をしました。

カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110115-1.html
http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110117-1.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】110115
「ワークシェアリング宣言」をしたらどうなるだろう?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「ワークシェアリング宣言」をしたらどうなるだろう?』

【解説】

『「ワークシェアリングの先進国」がオランダです。

1983年に11.9%あった失業率は、2001年には2.7%まで低下しました。

失業率が2%台なのは、EU諸国の中でもルクセンブルクとオランダの二カ国だけです。

「ワークシェアリング」の言葉のない80年前に、これを実践したのが松下幸之助氏でした。

アメリカの証券市場の大暴落に端を発した金融不況が日本を襲います。

不安を覚えた消費者が電気製品を買わなくなります。

松下電器の経営陣としては、この難局を乗り切るには大規模な解雇しかないという結論に達します。

これを聞いた幸之助氏は、「解雇は絶対にだめだ」と反対し、「ひとりも解雇せず、工場での労働時間を半分にし、
賃金は減らさない代わりに、休日を返上してでも全従業員全員が力を合わせ、在庫を売り切る」という方針を示します。

この方針を伝え聞いた従業員の士気は文字通り燃え上がり、その旺盛な販売力に支えられた「大量生産コストダウン」で、
さらに市場を拡大したのです。

「かつてない不況からかつてない革新が生まれ、
かつてない革新からかつてない飛躍が生まれる」の一端ですね。

 

銀行は、馬鹿の一つ覚えのようにいいます。

「この売上高でこの固定費、人件費は合いませんね。何人、削減されますか?」

そのときに、以下のシミュレーションがあってもいいですね。

“解雇をしないで、全従業員の給与を10%カットしたらどうだろうか?

全従業員を集めて、雇用を守るために全従業員の給与を10%カットしたいがどうだろうか?

全従業員の給与を10%カットしない場合は、10人は解雇しないといけない。

私は雇用を守る方を追及したいが、皆さんはどうですか?”

これを真剣に訴えかけたときに、どのような反応が生まれるでしょうか?

シミュレーションしてみる価値はあると思います。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110114「20年掛かった航海」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『20年掛かった航海』

【解説】

『20年前、日本~台湾~中国~韓国を結ぶ「幸福感ルネッサンス」を実現するために、臥龍は「亜僑」となると宣言しました。

「亜僑創家」宣言でした。

ほとんどの方からは無理と言われました。

しかし本日、ようやく折り返し点に到達しました。

「上海APRA」の発足です!

途方もない夢も、語り続け、動き続ければ、必ず叶います。

「夢があなたを裏切ることはない。あなたが夢の期待を裏切るのだ」(臥龍)

詳細はブログをご覧ください!

→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110116-1.html

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

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会社概要

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