★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『帰りたくない』

【解説】

『上海には、自分が２０代、３０代であるならば、ここに留まってチャレンジしたいと思わせる魅力があります。

それは成長の息吹です。

中国のこれからの１０年は、「サービス業が産業化する１０年」です。

サービス業の市場は大きいにも関わらず、企業規模は小さいのが現状です。

飲食業でいえば、年商が１０億元（１３０億円）を超えている会社がまだ２６社しかありません。

１００億元（１３００億円）を超えている会社はゼロです。

上場している会社が３社ですが、その内の２社は国営企業で、民間企業での上場は１社しかありません。

ただ、上場準備を始めている会社は急速に増えているそうです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「時代の旗手」に成ろう！』

【解説】

『昔、「花の応援団」というギャグ漫画がありました。

応援団の旗手は、応援旗を掲げます。

けっして降ろすことが許されません。

「未来を創る者とは、自ら高き理想の旗を掲げ、誹謗・中傷の逆風の中でもけっして旗を降ろさず、

次世代の旗手に笑顔でつなぐ日まで、顔晴り抜く“時代の旗手たち”である」（臥龍）

Q.あなたが絶対に降ろさない旗は何ですか？

臥龍の場合は、「幸福感ルネッサンス」の旗印です。

いよいよ今週、上海に「幸福感ルネッサンス」の旗を立てます。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「作業」と「サービス」』

【解説】

『APRA総会後の懇親会を終え、名古屋から東京行きののぞみに乗車しました。

検札にきた女性スタッフ、臥龍の検札を終えた後、テーブルの上の不要な紙（車販のコーヒーを買ったときのレシート）を見て、「お下げしてよろしいでしょうか？」と聞き、持っていったのです。

臥龍は、驚きました。

彼女は、検札作業をしたのではなく、サービスをしたのです。
作業ではなく、サービスを受けると、ささやかなことでもいたく感動しますね！

「作業とは義務でやること、あるいは言われて動くこと。

サービスとは言われる前に動くこと、あるいは自分の気づきを行動に移すこと」（臥龍）　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『この子に誇れる生き方をしたい！』

【解説】

『「北陸本気塾」OBのマジシャン、ナカノ・マクレーンからメールをもらいました。

 

（ここから）

いつもありがとうございます。
世界一夢を与えるマジシャンのナカノ・マクレーンです。

ワールドビジョンチャイルドスポンサーのチャイルド紹介カードが送られてきました。

僕が支援することになったのはモンゴルに住む9才の男の子、イェンジンクー・バティレードゥイ君です。

これが送られてきたとき、なんだか温かな気持ちになりました。

これは2年前には感じることのできなかった気持ちだと思います。

この2年間で、確かに僕の幸せを感じる感性を初め、感性が磨かれていることを実感します。

これが何事よりもうれしいです。

イェンジンクー・バティレードゥイ君のためにも、今日も全力で駆け抜けます！

今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『２０１０年の自分を撃ち殺せ』

昨年は様々なトリガーを引いた一年でした。
一番大きなトリガーはやはり東京へ移り住んだことでした。

大変なこともたくさんありましたが、東京へ来てよかったです。

やっと東京でも活動しやすいような地盤が整いました。

2011年も様々なトリガーを引いて、まだ見ぬ自分の可能性に出逢いたいと思います。

今日もありがとうございました。

感謝！感恩！感動！

（ここまで）

 

２１歳の彼が、金沢から思い切って東京に出てくる。

素晴らしい自己否定ですね。

そして次には、「チャイルド・スポンサー」です。

２１歳にしてお父さんですね（笑）

本当に素晴らしいチャレンジです。

「イェンジンクー・バティレードゥイ君のためにも、今日も全力で駆け抜けます！」

この感覚は、チャイルド・スポンサーになった方にはよく分かるものですよね！

★あなたにも出来る世界貢献「一人の子を救うことは、未来の可能性を拓くこと」

モンゴルでの「チャイルド・スポンサー」を募集中です！
→　http://www.e-garyu.com/annai/world/mongol.html』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『一週間遅れの初夢＆祝NPO法人化』

【解説】

『臥龍の初夢は、日本全国４８都道府県で、「志の授業」が行われていることです。

「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり」（後藤新平先生）

「国を遺すは、人を遺すことなり。人材止まりではなく人財を、人財止まりではなく人物を遺そう」（臥龍）

「志とは、自分が見届けれないことのために、本気になれること」（松下幸之助翁）

「人材は言われて動く人なり、人財は自ら動く人なり、人物は未来のために身を捧げる人なり」（臥龍）

子供たちの中から、一人でも多くの人財や人物が生まれ出でることが、未来への希望となります。

未来への希望を生み出す「志の授業」の普及に挑む、井上武さんをはじめとした同志の皆様に感謝です。

正式に、「岐阜立志教育支援プロジェクト」がNPO法人に認可されました。

速報→　http://www.inouetakeshi.net/

ご支援・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

臥龍のこれからの使命は、全国４８都道府県すべてに「NPO法人　○○立志教育支援プロジェクト」を興すことです。

参考→　http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/新聞報道/

今回の発足の場に、岩手県から石川秀司さまが駆けつけてくださいました。

井上武さんが岩手で、「志の授業」のデビューです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「あなたの人生に失敗は存在しない」』

【解説】
『臥龍は、「あなたの人生に失敗は存在しない」と思います。

但し、一つだけ前提があります。

「あきらめないこと」です。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「戦友の絆は固い」』

【解説】

『嬉し泣き、悔し泣き、そういう場を共有した「戦友の絆」は、深くて、強いものです。

臥龍は、それを「臥龍本気塾」での世話人（コーチ）と塾生、世話人同士、塾生同士の中から、ひしひしと感じています。

こういう場面が生まれる企業風土も、深くて、強いものだと思います。

Q.あなたは、過去一年間の中で、同僚と一緒に、嬉し泣き、悔し泣きをした場面がありましたか？　

嬉し泣き、悔し泣きが生まれるのは、限界ぎりぎりまで挑戦したときです。

逆にいえば、嬉し泣き、悔し泣きの場面がほとんどない職場は、余裕たっぷりの職場なのでしょうね。　』