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【社長のビタミン・一日一語】101216「読書会」の勧め
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「読書会」の勧め』
【解説】
『以前のお話ですが、神戸の顧問先研修会でのことです。
グループ討議の成果を班ごとに発表し、他の班からの質疑応答を受ける段になりました。
質疑応答の段階で、ある班の発表者である中堅社員が、答えに窮して、すがる目でリーダーを見ました。
リーダーが「では、助け船を・・・」と言いかけました。
そのとき、普段は温厚なM社長から、「○○君、最後まで自分で考え、答えなさい。
違っていてもいいんだ。自分の言葉で答えなさい」という、厳しい叱責が飛びました。
普段のニコニコ顔からは想像もできない厳しい口調に、会場に緊張が走りました。
後で、M社長からは、「臥龍先生、我が社の中堅社員は、困ったらすぐにリーダーに頼るクセがあるので、
くぎを刺したのです」とお聞きしました。
臥龍も、「社長のおっしゃることは正しいです。助けを求めた途端に“思考停止”をしますから」とお話しました。
研修を終え、臥龍は、「脳力=思考力にも、鍛え時年齢があります。若い内に、柔軟な内に鍛えておかないと、
固くなってからでは大変です」とコメントさせていただきました。
筋トレと脳トレも同じです。
いきなり突発的に負荷を掛けてもだめです。
毎日の積み重ねが大事です。
一番、いいのは「読書会」ですね。
「理解、思考、表現」のいい訓練になります。 』
【社長のビタミン・一日一語】101215「理解力」は曲者
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理解力」は曲者』
【解説】
『人間の「理解力」は曲者です。
臥龍本気塾などの講座において、同じ講義を聴いても、各人の「理解力」には本当に格差がありますね。
講義をした後にテーブルを回ると、以下のような格差が見られます。
1.何もメモってない。
2.講義のままにメモっている。
3.既に、自社で何をやるかの置き換えまでして書いてある。
4.会社に電話して、置き換えたことの「実行」を既に指示している。
この「理解力」格差が、1年、2年と蓄積されていくと、とんでもない格差になります。
貴社の従業員は、上記のどのタイプですか?
社長、あなた自身は、上記のどのタイプですか?
「臥龍本気塾」は、少なくとも3以上の人財を育成する塾です。 』
【社長のビタミン・一日一語】101214「ゼロ成長時代の中小企業施策」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ゼロ成長時代の中小企業施策』
【解説】
『残念ながら2011年の日本は、引き続きゼロ成長の可能性があります。
臥龍が考える「ゼロ成長時代の中小企業施策」は2点ございます。
貴社の「潜在受注力」をMAXにすることと、アジア32億人市場への「架け橋となるバディ」を持つことです。
■01月11日:臥龍の公開講演会IN名古屋 *懇親会もあります!
18:30~20:00 「2011年・ゼロ成長時代の中小企業施策
(1)貴社の受注力をMAXにする方策~受注は全てを癒す良薬なり~
(2)アジア32億人市場を身近なものとする方策~自分のバディを見つけよう!~」
◇お申込み・詳細は → http://www.apra.jp/10sokai/index.htm 』
【社長のビタミン・一日一語】101213
「素直力」と「表現力」の目詰まりを取り除く塾
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「素直力」と「表現力」の目詰まりを取り除く塾』
【解説】
『Q.あなたが、「成果」が生まれる方程式を書くとすると、どのようなものを書かれますか?
臥龍は、よく以下のような方程式で示します。
【理解力】×【思考力】×【表現力】×【行動力】=【成果】
「思考力」と一口にいっても、その中身にはもう少しステップがあります。
【思考力】=【素直力】×【理解力】×【回路力】×【表現力】
素直でない利口は、会社の発展を阻害するケースが多いようです。
理解力というインプット以上に、思考成果というアウトプットは出ません。
思考力の高い方には、「思考のテンプレート=回路」がきっちり脳裏に焼き付いています。
「伝わらないものは存在しません」、表現力が必要です。
表現力には、「書く・話す・演出する」があります。
日本人が今、一番弱い部分は、「素直力」と「表現力」です。
逆にいえば、この部分を鍛えた企業は、人財育成力で、他社に勝利する会社になります。
「臥龍本気塾」は、「素直力」と「表現力」の目詰まりを取り除く塾です。 』
【社長のビタミン・一日一語】101212「顧客満足」から「個客感動」へシフト中
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「顧客満足」から「個客感動」へシフト中』
【解説】
『ピンチはチャンス、「かつてない不況からかつてない革新が生まれる」といいます。
高度成長時代から低成長時代への転換の中から、「顧客満足経営」が生まれました。
そして、低成長時代から市場縮小時代への転換の中から、「個客感動経営」が生まれました。
大企業のビジョンの中に、明らかにその「方向性」が見えます。
先に、「個客感動経営」に取り組んできた中小・オーナー企業は、更に磨き上げを掛け、
これから取り組む中小・オーナー企業の皆さまは、加速して取り組んでください。
「顧客満足経営」から「個客感動経営」への転換は、生き残りの鍵です。
「かつてない革新からかつてない飛躍が(回復期に)生まれる」
次の飛躍のための準備です。
「企業進化講座」も、貴社の「第二創業」の準備です。 』
【社長のビタミン・一日一語】101211「とびがえる」の育成
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「とびがえる」の育成』
【解説】
『「会社の使命感に敏感に反応する感性」と、「ゲストの心の声に敏感に反応する感性」の両方を持っているのが、
「とびがえる」です。
この両方、あるいはどちらかに無反応になるのが、「ゆでがえる」です。
生まれついての「天然とびがえる」、生まれついての「天然ゆでがえる」は少ないものです。
多くは、「環境」です。
自分で「とびがえる」的に語る機会が多い環境、自分で「とびがえる」的する機会が多い環境にいると「ゆでがえる」になります。
「とびがえる」的ふるまいの量稽古が、「とびがえる」を育てる。
そのモデルとして取り組んでいるのが、「臥龍本気塾」です。
「臥龍本気塾」に参加した社長、派遣された従業員の皆様にご提供するものは、「環境」です。』
【社長のビタミン・一日一語】101210「イノベーターの条件」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『イノベーターの条件』
【解説】
『「お客様を囲い込む」という言葉は、HDJ(ハーレー・ダビットソン・ジャパン)では禁句と聞きました。
「お客様を囲い込むことなど出来ません。しかし“絆”を創ることはできます」(HDJ・福森GMの言葉)
ハーレーオーナーズグループは、世界で100万人、日本で4万人、モーターサイクルの世界では、当然世界一のユーザー会です。
「イノベーターの条件 社会の絆をいかに創造するか」(P.F.ドラッカー博士の言葉)
Q.あなたは今年、何人の、人と人との絆創りに貢献されましたか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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