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【社長のビタミン・一日一語】101021「らしいねえ」は怖い言葉

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「らしいねえ」は怖い言葉』

【解説】

『「貴社らしいねえ」とか、「あなたらしいねえ」とゲストに言われたときに、それは二つの意味を持ちますね。

「グッド・ショー」でらしいのか?

「バッド・ショー」でらしいのか?

従業員に聞いてみましょう。

Q.最近、「貴社らしいねえ」ということで、お客様に評価されたことは何ですか?

Q.あなたが、「うち(我が社)らしいサービス」と思うのは、どういうサービスですか?

朝礼で、コメントしてあげましょう。

「お客様から、君のところの、○○は良かったよ、と言われました。

○○は、我が社らしい大事なサービスだから、是非、大事に育ててくださいね。 』

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【社長のビタミン・一日一語】101020「あなたを世界一愛する人であってください」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなたを世界一愛する人であってください』

【解説】

『君子は豹変します。

残された時間で、自分が演じたら自分でも惚れてしまうような役柄は何か?

明確にイメージしてみるのです。

そして、「成りたい!」という本気のスイッチを押してみるのです。

 

この「人間ターボ・スイッチ」を押すのは、生涯で一回だけでいい人っています。

それが「天才」です。

持って生まれたものが違います。

これは、その人が生まれる前に、神様がポンと一回スチッチを押してくれた人ではないだろうかと思いました。

神様が押してくれたスイッチは、生涯保証のケースが多いようです。

昭和のスターでいえば、歌手の美空ひばり、映画の石原裕次郎、野球の長嶋茂雄などです。

 

では、普通の人(凡才)はどうすればいいのでしょうか?

実は、「一日一生」、毎日、押せばいいのです。

映画の撮影に例えれば、監督の「アクション!」のかけ声のようなものです。

毎日が、役づくり、役になりきるためのイメージの積み重ねです。

凡才は、「凡事徹底」で勝つしかないのです。

 

しかし、毎日、スイッチを押すという作業も三年間、千回以上になってくると、結構、「様(さま)」になってきます。

最初は違和感のあった「臥龍」という役柄も、「様」になってきました。

臥龍は、この「臥龍」という役柄を愛しています。

あなたは、あなたの役柄を愛していますか?

「愛すると愛してくれる。この関係で一番大事なものは、あなたご自身の役柄です。
あなたを世界一愛する人であってください」(臥龍) 』

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【社長のビタミン・一日一語】101019「人間ターボ・スイッチ」を押そう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人間ターボ・スイッチ」を押そう!』

【解説】

『「君子は豹変する」

あなたも、180度違うくらいの人間像に変身することは、可能です。

これは別の言葉で言えば、「人間ターボ・スイッチ」を押そうということです。

 

映画「マッドマックス 2」は、傑作SFアクション映画で、メル・ギブソンの出世作ですね。

この映画がなければ、アニメの「北斗の拳」も生まれていません。

1981年の公開当時、“石油がなくなる未来ってくるんだ”という感慨を覚えた記憶があります。

 

劇中、暴走族のボスが乗る車が、ターボのような仕掛けでもの凄い加速をするシーンがありました。

観ながら思いました。“人間にも、このようなターボ・スイッチがあればいいなあ”

アニメでいえば、「8マン」とか「サイボーグ009」ですね。

でも彼らは、サイボーグとして身体を改造しての「加速能力」です。

 

臥龍は、普通の人が軽く倍の能力を発揮することができる「人間ターボ・スイッチ」の設置方法とその押し方を知っています。

というか、自ら実践しています。

日本中を旅して、お会いした多くの方々から、「臥龍さんの動きは超人的ですね」とよく言われますが、
その裏には、「人間ターボ・スイッチ」の設置と押し方というものがあるのです。

(続く) 』

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【社長のビタミン・一日一語】101018「あなたも豹変しよう!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなたも豹変しよう!』

【解説】

『臥龍は先にスクリーンで、映画「男はつらいよ」を通して、
「フーテンの寅さん」を知りました。

キャラクターは明確です。明るく、おっちょこちょい、放浪癖があって、
美女に滅法弱く、結構自分勝手だけど、家族から愛されるキャラクター。

 

その後で、渥美清という役者像を知って驚きました。

まったく寅さんとは180度違う性格であるだけでなく、
渥美清という人間像の世間への露出を限りなくゼロ%にしているのです。
参考→ http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/21401/
→ http://www.tora-san.jp/

映画の本数を重ねるうちに、渥美清は外を歩いていても、
「寅さ~ん!」と声を掛けられるようになりました。

 

ここから掴んだコツは、「君子は豹変」、「出演回数にイメージは比例」でした。

今の貴方から少しだけ違った人間になるのは、とっても難しいです。

角度でいえば、3~5度の違いでは、簡単に戻ってしまいます。

今の自分との違いが少ないので、また元に戻ってしまうのです。

今の自分と180度違う人間像だと、明らかに違いが分かります。

仮に半分戻っても、90度は変わっています。

これが、「君子は豹変」です。

 

残された人生時間を使って、自分が演じたら自分でも惚れてしまうような役柄は何か?

明確にイメージしてみるのです。

 

私もイメージしてみました。

スミダノリユキという人間が、演じたい役柄、それが「臥龍」でした。

だからこそ「成功」の定義が、「生まれ変わっても臥龍に成りたいという人生を送ること」になったのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】101017「小さな成功体験、全員の成功体験」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『小さな成功体験、全員の成功体験』

【解説】

『小さな成功体験を全員で積み重ねることにより、改革の大きな重い扉を開く潤滑油が流れ始めます。

企業改革を仕掛けるといっても、いきなり大きなことをやるのではなく、小さな取り組みに挑戦するチームをたくさん創ることです。

要は、出来ることを片っ端からやることで、「出来たことを量産する」ということです。

先ずは「遅刻しない」「挨拶をする」「掃除」などから徹底させますが、本当はもっと小さなことがあるのかもしれませんね。

小さな取り組みだと、早くできるので、“もしかしたら私たち、変われるかも”という気が起きやすいものです。

そして、仲間外れを作らないことです。

風土改革で、一番大事なことは「一体感」です。

“一緒に私もやっている”という想いを持たせることが大事ですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】101016
「闘志」とは、「負けたことを悔しがる気持ち」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「闘志」とは、「負けたことを悔しがる気持ち」』

【解説】

『クルム伊達選手のブログに、無茶苦茶感動しました。
→ http://ameblo.jp/kimiko-date/

ご存知のようにJapan Womens Openで準優勝しました。

40歳での準優勝ですから、周りは賞賛の嵐です。

しかし本人のブログでのコメントは、こうです。

(ここから)

「残念ながら優勝はできませんでした。
最後までなんとか勝つための望みを捨てず戦いましたが、ダメでした。

今は悔しい気持ちだけです。
考えないようにしても試合を振り返り、何を間違ったのか、何が足りなかったのか考え込んでしまいます。

いつものことですが、決勝まで行けたことに満足できるには、少し時間が必要です。

今シーズン、WTAの試合は終わりました。
まだ私のシーズンは終わりません。
しばし練習してラストスパートです。」

(ここまで)

「いつものことですが、決勝まで行けたことに満足できるには、少し時間が必要です」を読んで、

クルム伊達公子選手復活の一番の要因は、この「闘志」だと思いました。

40歳という年齢ばかりがクローズアップされますが、彼女の闘志は、20代の選手を上回りますね。

臥龍は今、54歳。

「社会起業家としての闘志は、20代には負けぬ!」と言い切れる明日にするぞと思いました。

「闘志」とは、「負けず嫌い」であり、「負けたことを悔しがる気持ち」に他ならないですね。

逆にいえば、「闘志」を失ったときが、引退のときですね。

Q.あなたの「闘志」は、健在ですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】101015「ラッキーなことに、二回もスリに遭遇した」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ラッキーなことに、二回もスリに遭遇した』

【解説】

『東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマなど、首都大都会というものは、
どこか「混沌」としている部分があるものです。

その「間接照明のような陰影」が、
直接照明のようなリゾートとは違った魅力なのでしょう。

パリは、古きものと新しきものが、
調和というよりは混沌としているところに、魅力がありますね。

さて、今回のパリ滞在では、ラッキーにも、
二回もスリに遭遇するという貴重な体験ができました。

パリの混沌・カンカンブログ→http://kando-kanko.sblo.jp/archives/201010-1.html

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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