★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『飛騨高山』

【一言集約】

『１０月５日は、飛騨高山での講演だった。

この街には、深い文化がある。

その中のＢ級グルメだから、余計にユニークだ。

かんかんブログにアップしています。→　http://kando-kanko.sblo.jp/　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「カメ」も「かたつむり」もバックはしない』

【一言集約】

『企業文化や第二創業を創る登山も、
八合目から十合目にかけて、一気に角度が険しくなる。

ここからは勢いだけでは登れない。

「カメ」や「かたつむり」のような着実で、粘り強い前進が必要になる。

しかし、「カメ」も「かたつむり」もバックはしない。

バックをしなければ、時が味方をし、必ず、頂上を極めることができる。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『サービスのバトンを受け取る関係』

【一言集約】

『３日は、北海道の友人を、「臥龍の第二の我が家」の一つ、「リッツ東京」でおもてなしした。

第二の我が家MAP→　http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01

詳細は、以下のカンカンブログで見ていただくとして、改めて「サービスのバリアフリーはバックヤードにあり」を感じた。

カンカンブログ→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101007-1.html

 

メインのお食事処は、「天麩羅　しみず」でしたが、以下の二つの「バトンリレー」があった。

１．天麩羅では珍しい「フィレ肉」をリクエストしましたが、それは隣に、鉄板焼きコーナーがあったから。

２．デザートタイムは、気分を変えて、洋食レストランの「タワーズグリル」で。

 

以上は、それほど大したことではないように見えるが、意外に多くのホテルやレストランでは、壁になることが多い。

わざわざ大したことにしてくれる。

何もタダでお願いしている訳でもないのに、依頼した途端に眉をしかめるホテルやレストランが多い。

「サービスのバリアフリーは、バックヤードにあり」という所以だ。

ゲストの喜びのためには、喜んで他部署からサービスのバトンを受け取る関係がないと、そこでバトンはポトンと落ちてしまう。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『感コン２０１０のグランプリ決定！』

【一言集約】

『２日は、「感動物語コンテスト・２０１０」、略して「感コン２０１０」だった。

カンカンブログ→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101004-1.html

出場６作品、いづれも感動の波動高きもので、イベントコンセプト「お志事の感動が日本を元気にする」に相応しいものだった。

特別審査員７名が選出した「審査員特別賞」は、岐阜のLFCさんが出品した「いつまでも働けることが幸せに思える会社」だった。

そして、来場者投票により決まった「２０１０年度グランプリ」は、札幌の「すえおか　こども　クリニック」さんが出品した
「差し入れのケーキ」だった。

出品企業の皆さま、来場者の皆さま、実行委員会のボランティアの皆さま、特別審査員の皆さま、そして協賛企業の皆さま、
本当にありがとうございました。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『運命の神様が不眠症になるとき』

【一言集約】

『１日は、「感動物語コンテスト・２０１０」、
略して「感コン２０１０」の前夜祭だった。

カンカンブログ→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101003-1.html

自分でいうのも変だが、本当に豪華なメニューだった。

気付きを書き出すときりがないが、あえて一つ上げるとなると、以下の入江監督の言霊だろう。

「祈るんだけど、自分が信じていないと叶わない」（入江富美子監督）

神社仏閣の前だけでなく、結構、人は祈り事（願い事）をするものだ。

でも、願う自分自身が、１００％信じてないものが叶うはずはない。

臥龍は自分の講話の中で、こういう言葉をご紹介した。

「運命の神様が不眠症になるまで、あなたが“運命の扉”を叩けば、運命の神様はしぶしぶでも扉を開けてくれる」（臥龍）

Q.あなたは、「運命の神様」を不眠症にしたことはございますか？　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『次に名古屋に行くのが恐い』

【一言集約】

『９月から１０月に変わった。

毎年来る月替わりなのに、今年は違う。

９月３０日に有った「名古屋の第二の我が家」が、もう今日はない。

次に名古屋に行くのが恐い。

「第二の我が家」の前を通るのが恐い。

「第二の我が家」に入れない、泊まれない事実を認めたくない。

これは、ダムの底に沈んだことをニュースで知った故郷を、実際に見に行くのが恐いのに似ているかもしれない。

そして、新宿と舞浜に、新しい「第二の我が家」が加わった。

毎年来る月替わりなのに、今年は違う。

最新「第二の我が家ＭＡＰ」→　http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01　』