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【社長のビタミン・一日一語】100930「殺人的快楽スケジュール」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『殺人的快楽スケジュール』
【一言集約】
『30日は、朝、6:30には会場入りして、宇部市倫理法人会のモーニングセミナーでの講話だった。
タイトルは「お志事に大きい小さいはない、深い浅いがあるだけだ」で、リッツ大阪の松田恵美さんの事例、
ホテル「杉の湯」の喜家村玲子さんの事例をお話し、会場の全員から「泣けました!」という声をいただいた。
その後、宇部市立岬小学校に到着。9:40~11:30まで、「志の授業」をさせていただいた。
エスコートでの会場入り、そして司会進行や開会宣言から最後の感想スピーチや閉会宣言まで、
全て6年生による自主運営だった。こういう点に、校長先生の思想が現れる。
また当初は、5年生と6年生が対象と聞いていたが、年明けの1月に「二分の一成人式」を行う4年生にも是非にということで、
120名が対象となった。
また、障害を持った子供も全員参加させるという、嬉しい配慮だった。聴覚障害の子供たちのために、手話の同時通訳が入った。
宇部はかつて炭鉱の街だった。炭鉱景気と共に、岬小学校の児童数も膨らみ、2600名を超えていた時期もあったそうだが、
今では200名強。時代の変遷を感じる。
実行委員会からの、「志の授業」の呼びかけに対して、前例がないからとしりごみする校長先生が多い中、
「子供たちの未来のためにやりましょう!」と立ちあがっていただいた、岬小学校の校長先生には感動した。
二日間で4.5講演という、殺人的快楽スケジュールだった。
身体はぼろゾウキンのようになったが、魂の遣り甲斐は高いという意味だ。
カンカン・ブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20100930-1.html 』
【社長のビタミン・一日一語】100929「しかし緊張した」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『しかし緊張した』
【一言集約】
『29日は、山口県宇部市に入った。
先ずは、15:30~17:00まで、宇部市近郊の小学生を対象した「志の授業」をさせていただいた。
主催は「志授業実行委員会」。後援は、宇部市、宇部市教育委員会、(社)山口県中小企業経営者協会、宇部市PTA連合会、宇部日報社、FMきらら。
初物尽くしだった。
1.複数の学校からの集合形式でというのは初めて。
2.引率してきたご父兄の聴講も初めて。
3.途中、何回か、3人一組でのディスカッションタイムを設けたのも初めて。
4.「お役立ち山」と「夢作文」の用紙と、主催者行きの返信封筒が配られたのも初めて。
しかし緊張した。なにしろ、講話している横に、吉田松陰先生の座像が置かれましたからね。
松陰先生の横で、子供たちに「志の授業」をすることになるとは・・・。
「志の授業」の後は、18:30~20:00まで、(社)山口県中小企業経営者協会の主催による公開講演会へ出講させていただいた。
140名のご参加で、熱心に聞いてくださり、多くの方々から、「泣けました!」というご感想をいただき、二連投の疲れが吹き飛んだ。
なお、20:30~22:00までは懇親会で、この席でも熱く語り、結局、一日三講演に限りなく近くなった。 』
【社長のビタミン・一日一語】100928「我行くところ、皆大学」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『我行くところ、皆大学』
【一言集約】
『毎日が勉強で、毎日が仕事で、毎日が遊び、この三位一体のエンジョイ人生を、ゲームズマンの人生という。
毎日が学びとなるためには、「我以外、皆師、我行くところ、皆大学」という、「一日一リンクの習慣力」を身に付けることだ。
即ち、見聞したこと、体験したことで、“これはいいね!”と感じたことをキャッチし、
“我が社にこう使えるね!”と置き換える習慣力だ。
この「一日一リンクの習慣力」を身に付けば、あなたが行くところは全てセミナー会場、講演会場以上に有益な学びの場になる。
「我以外、皆師、我行くところ、皆大学」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】100927「八合目超え」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『八合目超え』
【一言集約】
『山の八合目を「満足ライン」、十合目(頂上)を「感動ライン」に置いたとき、従来、多くの企業トップの目線は八合目にあった。
「そこそこ頑張っていればいいよ」、だった。
それが、「やるならとことんやらないと駄目じゃないか」という処へと、多くのトップが目線を上げてきた。
それだけ時代が厳しくなってきたともいえる。
但し、それを口に出す、号令とすることから、自ら率先するという処には、なかなかシフトチェンジができない。
だからチャンスだ。
やったもの勝ちだ。』
【社長のビタミン・一日一語】100926「ラチェット・チェック」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ラチェット・チェック』
【一言集約】
『「感動ステージ」にするために、これをやろうと決めたことを「徹底・定着」させることを「ラチェット・チェック」と呼ぶ。
「決めた」ことを、「伝わった」ことにする難しさ、
「伝わった」ことを、「出来た」ことにする難しさ、
「出来た」ことを、「続けた」ことにする難しさ、
この三つの困難を、社内同志がお互いに励まし合い、ときには叱咤激励した日々が、その「チェックシート」には刻まれている。
「決めた」→「伝わった」→「出来た」→「続けた」、この「→」の部分に立つ「自燃人」なくして、
「感動ステージの構築」は成り立たない。 』
【社長のビタミン・一日一語】100925
「誰の目をごまかそうとしているのだろうか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『誰の目をごまかそうとしているのだろうか?』
【一言集約】
『臥龍が主宰する「臥龍本気塾」では、塾生に、「きれいにそつのない目標」の設定は求めない。
「きれいにそつのない目標」は、往々にして、ある人の目をごまかす設定になっていることが多い。
Q.では、誰の目をごまかそうとしているのだろうか?
そう、「未見の我」、則ち、「自分の潜在力」の目をごましているケースが多い。
臥龍には、塾生の潜在力の声が聞こえる。
“私の力はそんなにちっぽけなものじゃないよ!”
目標設定は、(成功と失敗の確率が均衡する)「50対50の法則」で設定すべきだ。
潜在力をフルに発揮しても、目標達成がぎりぎりの「限界目標」を設定すべきだ。
ライバルとの関係に置き換えれば、よく分かる。
あまりに格上の相手だと、端から戦意は喪失。
あまりに格下の相手だと、端から本気にはならない。
成功確率が均衡するライバルと戦ったときに、もっとも潜在能力は発揮される。
そのような目標を追いかけ回すときに、創意工夫が生まれ、そのような目標だからこそ、達成したときには感動が生まれるのだ。 』
【社長のビタミン・一日一語】100924:後、7日間!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『幸せは創るものではなく、感じるもの』
【一言集約】
『あなたが、以下のような街角インタビューを受けたとする。
Q.あなたは、現在、お幸せですか?
「とっても幸せ、幸せ、ちょっと不幸せ、不幸せ」の中から選んで、その理由を一言いっていただけますか?
最近、つくづく想うことがある。
「幸せは創るものではなく、感じるものだ」(臥龍)
“幸せが存在していない、だから創る”、これだったら分かる。
しかし多くの人達は、自分の周りに満ちている幸福を感じることができなくて、
そして幻のような幸福イメージを追おうとしているように思える。
幸福を感じる感性、これを「幸福感」という。
幸福を感じる感性を錆び付かせたまま、幸福を追いかけたのでは、いつまで経っても幸福を得ることはできない。
「味覚」を錆び付かせたまま、美味しいものを追いかけたのでは、いつまで経っても満たされないのと似ている。
「味覚」の本質は、「生命をいただく感謝の心」だ。
それを知りたければ、三日間ほど断食してみることだ。
断食明けに食べたときに、あなたが舌から感じるものは、「生命への感謝」だ。
『「感謝」を忘れるのに比例して、あなたの「幸福感」は低下する。』(臥龍)
Q.今日、あなたは太陽さんに感謝しましたか?
Q.今日、あなたは(立っておれる)大地に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは大気に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは親に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは先祖に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは人間に生まれたことを感謝しましたか?
Q.今日、あなたはこの日本に生まれたこを感謝しましたか?
Q.今日、あなたは日本の先人に感謝しましたか?
Q.今日、あなたはこの時代に生まれたことを感謝しましたか?
Q.今日、あなたは自分に仕事があることに感謝しましたか?
Q.今日、あなたは蛇口から出る水に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは食という生命犠牲に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは家族に感謝しましたか?
Q.今日、あなたは従業員、同僚に感謝しましたか?
Q.今日、あなたはお客様に感謝しましたか?
これだけの感謝をすると、否応なく、心の奥底からわき上がってくるものがある。
それが「幸福感」だ。
日本国民の多くが、この「幸福感」を自覚したときに、日本は「幸福大国」になるのではないだろうか?
Q.メルマガ読者のあなたは、現在、お幸せですか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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