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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2010年 9/17(金)~9/23(木)

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【社長のビタミン・一日一語】100923 大変な時代が来た

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『大変な時代が来た』

【一言集約】

『上海を中心とした飲食店の社長、幹部約30名を対象とした、
来日研修会のスタート講話を担当した。

来日研修のメンバーは、
東京を皮切りに、8泊9日のとても濃い研修メニューをこなされていく。

講話の依頼テーマが「理念型経営」で、全員が熱心に聴講された。

亜僑・臥龍としては、とても嬉しかったが、ある意味、これは大変な時代が来たと思った。


10年前に上海で講演したときは、こうだった。

講話中にも関わらず、平気で携帯電話を取る。席を立つ。

経営理念の話しをすると、退屈な顔をして、直ぐに儲かる話しにしか興味を示さない。

それが、経営理念の話しを日本人以上に熱心に聞く。

来日メンバーのレベルが高いといえばそれまでだが、このままで、日本人、大丈夫か?
、と思わざるを得ない。


質問が来た。


「何故、人は起業するのでしょうか?」

臥龍は、「起業とは、自分の個性を活かして、世界から一番“ありがとう”が集まるステージを創ること」とお応えした。

その瞬間、全員から拍手が湧きあがった。

そしてその夜、「上海APRAの設立」が内定した。


中国は大きい。

メディアの目だけを通して、13億人をステレオタイプに見ると、
とんでもないことになる。

日本以上に、様々なタイプが内在している。 』

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【社長のビタミン・一日一語】100922「スクラップ」しないと「ビルド」しない!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「スクラップ」しないと「ビルド」しない!』

【一言集約】

『東京駅を通る度に感心する。

駅を稼働させながら、駅ビルを取り壊している。

2014年の東京駅開業100周年に向けての一大プロジェクトの一環だが、駅本体は、すっかり面影はない。

通る都度に微妙に変化を見せる
「スクラップ&ビルド(破壊と創造)」には感心してしまう。

久しぶりに東京駅を利用する方には、驚きだろう。


あなたの今は、昨年の同時期から見れば、様変わりの驚きであろうか?

もうすぐ2010年度の第四コーナーがくる。

今年、思い切ってスクラップ(破壊・廃止)しようとしたこと、
逆に、思い切ってビルド(創造・開始)しようとしたことは、
実行に移されてきただろうか?

チェックし、10月からの第四コーナーに備えよう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】100921 障害者は宇宙から舞い降りた天使

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『障害者は宇宙から舞い降りた天使』

【一言集約】

『19日の夜、臥龍の名古屋の我が家「ひととき」で夕食を摂りに上がった。

ひととき→ http://www.associa.com/nth/


入口で、「臥龍さ~ん!」と手を振る女性が一人。

なんと、「1/4の奇跡」の入江富美子監督だった。

→ http://www.yonbunnoichi.net/

入江さんには、10月1日の「感コン・前夜祭」での講演講師、
2日の「感コン2010・特別審査員」をお願いしている。

入江さんは、何と、ホテルアソシア名古屋ターミナルと柴田秋雄GMの記録撮影中だった。

その中に、臥龍も飛び入り参加することとなった。


そして翌20日、「1/4の奇跡」の映画を観に行った。


講師をお願いしていて、主催の自分が観ていないのは失礼に当ると思っていたら、
丁度20日に名古屋で上映があるということでの観賞だった。

ラッキーだった。

そして、魂が震えた。

「子供は未来からの使者」だが、「障害者は宇宙から舞い降りた天使」だと確信した。

そして、二人の天使の言霊が魂にズシンときた。

「“ある”ものは大事」 大ちゃんの言葉

「障害は全員が持つ。私は少し早かっただけ」 雪絵ちゃんの言葉


そして、以下のような妄想をした

800万年前に木から一緒に降りた心友、12800年前に一緒に反省した心友など、
一緒に一歩を踏み出した過去世を持つ心友に勝るソウルメイトはない。

それにしても、「1/4の奇跡」に、
ペルーの「天野博物館」の館長で考古学者の阪根博さんが出てこられて驚いた。

だって、10月9日の岐阜でのLQ&LFCの文化講演会で共演する予定だからだ。

本当に、ご縁の輪には、驚かされる!

阪根先生と共演の無料講演会の案内は→
http://www.inouetakeshi.net/のニュース欄をご覧ください。 』

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【社長のビタミン・一日一語】100920自分基準での「ミシュラン」味

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『自分基準での「ミシュラン」味』

【一言集約】

『18~19日と、臥龍の第二の我が家「アソシア名古屋ターミナル」が
提携している南信州「トンキラ農園」で、素敵なお仲間と、素敵な共同体験をしてきた。

首謀者(?)の記事→ http://www.inouetakeshi.net/?nid=330515


19日はそのまま第二の我が家に一泊し、20日の朝食は、9階の「エスペランス」。

ミシュランの三つ星基準は、「それを食べるために旅する価値あるレストラン」だ。

臥龍は、通常、朝食を食べない。でも、このホテルでは朝食を食べる。
そのお目当ては、「だし巻きたまご」!


第二の我が家は、9月30日で一時閉館なので、
今朝は最後の「だし巻きたまご」を心していただいた。

このホテルの「だし巻きたまご」は、この為に泊まってもいいと想えるほどに惚れた、
臥龍での「ミシュラン」味だった。

10月からは、「まごころメニューの朝食」が食べれない。


想像するに恐ろしい。

「エスペランス」での名古屋の朝食ライフ、本当にお世話になった。

大地の恵み、生産者、調理、フロアサービス、皆さまに感謝!「ありがとう!

カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20100920-1.html

Q.あなたの、あなた基準での「ミシュラン」味には、何がありますか?

多分、多くの方々の第一位は、おふくろの味だろう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】100919「憧れ」があるから人生の旅は楽しい

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「憧れ」があるから人生の旅は楽しい』

【一言集約】

『家庭、職場、OFFの三方みなリゾートの人生が創造できたら最高だ。
でも難しいからいつまでも「憧れ」がある。
「憧れ」のない旅は、満たされていても「満足」はない。
いつまでも遠くを見つめる「憧れの目」を失わない、永遠の少年少女でありたい。』

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【社長のビタミン・一日一語】100918強い会社の中から、良い会社が生まれる

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『強い会社の中から、良い会社が生まれる』

【一言集約】

『修羅場を何度もくぐり抜けながらも、王道を踏み外さず、
かつ理念高き経営を実践されている経営者が語る
強い会社の中から、良い会社が生まれる」は、とっても深い言葉だ。』

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【社長のビタミン・一日一語】100917 「出来ないこと」の多くは、「やらないこと」


★今日のビタミンG(臥龍語録)は
・・・『「出来ないこと」の多くは、「やらないこと」』

【一言集約】

『「マズローの欲求」は、五段階ある。
その三段階目は、「愛と所属の欲求」だ。
これも、相当に強い欲求だ。
この三段階目の欲求には、「正の面」と「負の面」があるのをご存じだろうか?

■「条件付き○○ができない」

よく出会う言葉に「○○ができない」がある。

簡単な例でいうと、
「電話で自分の名前は名乗れません」や「外に出てのお見送りはできません」などだ。
でも、この言葉の99%は嘘っぱちだ。

正確にいうならば、「条件付き○○ができない」だ。


事例を変えてみる。

「引きこもり」の理由に、社会に出ても適応できないからというものがある。

但しこの場合には、一つの条件がある。

誰かが、食べ物を提供してくれるという条件だ。

「食べ物提供付き社会参加ができない」という訳だ。


■「できません」のほとんどは「やらないこと」

コンサルティングの場面でよく出会う「できません」のほとんどは、実は「やらないこと」なのだ。

食べ物の好き嫌いでいえば、「アレルギー」は仕方ありませんが、ほとんどは「気分」だ。

餓死の一歩前になれば、まずほとんどの人は食る。

臥龍も、子供の頃のトラウマがあり、トリ肉が苦手だ。

が、餓死一歩手前になれば、どうだろうか・・・。

極端な表現かもしれませんが、
「餓死するまで引き込もる人は、相当根性の座ったひきこもり」だ。


同様に、「死刑になっても、電話で自分の名前は名乗れません」や
「拷問されても、外に出てのお見送りはできません」という方は、
相当に根性が座った方々だ。

臥龍自身、「出来ないこと」の多くは、「やれない」のではなく、
「やらない」ということだと、自分ではよく分かっている。

「やらないこと」を自己選択しているのだ。

その自覚があると、いつか、「やらないこと」が「やること」になる可能性がある。

実は、「自分がやらないだけだ」という自覚がないと、
「出来ないこと」の殻は中々破れない。

“そうか、自分がやることに、許可を出してあげればいいのだ!”

これが、殻が破れた瞬間だ。


■「浮くことを恐れるな」

自分自身の中にある「未見の我」と出会うことは感動であり、
幸福であると思い込んでいたが、“それが恐い”という人も相当多いということに、
最近、ようやく気が付かされた。

一言でいえば、「浮くことが恐い」ということだ。


この風土、雰囲気の中で、「夢を語る、夢を追う」ことは浮いてしまう、という恐怖心だ。

これが、三段階目の欲求における「負の面」だ。

「浮くことを恐れない」、この気概が、あなたの新しい未来を切り開く。

臥龍が、20代の転機を迎えたのも、そのきっかけは、
「浮くことを恐れない」ことだった。』

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