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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2010年 9/10(金)~9/16(木)

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【社長のビタミン・一日一語】100916「理念の波紋」イメージ

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理念の波紋」イメージ』

【一言集約】

『14日は、「第51期企業進化講座」の卒業生である吉田将紀さん率いる「絶好調てっぺん」の第五期経営方針発表会に参加してきた。

「第51期企業進化講座」卒業生→http://www.e-garyu.com/annai/sin_akt51.html

「絶好調てっぺん」→http://www.z-no1.jp/

「第五期経営方針発表会」の様子→
http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20100916-1.html


吉田さんのこだわりは、「理念型経営」だ。

臥龍も、30歳での独立以来、一貫して「理念型経営」を経営指導の主軸にしてきた。

それだけに、「社長の立志」→それを投影しつつ、全員で共有できる「理念」
→その第一実践者が「社長」自身という、吉田さんの「理念の波紋」イメージは、本当によく分かる。

また、この日のメインゲストは、お取引の業者の方々ですが、
ほぼ全員のご出席だったそうだ。

それにしても、取引業者の方々に、志・理念・ビジョン・年度方針から財務諸表に至るまで200%公開するという発表会スタイルは、臥龍もまだ数度しか経験していない。

取引業者の方々も巻き込んだ、本気の「大家族主義経営」を感じた。』

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【社長のビタミン・一日一語】100915「一言の愛語が、戦場の空気を変える」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一言の愛語が、戦場の空気を変える』

【一言集約】

『今日は、札幌の第二の我が家「ホテルオークラ札幌」の朝。

第二の我が家MAP→ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01

札幌も快晴。


今日は、10月2日の「感コン」に出場される「すえおかこどもクリニック」さんの発表内容について、アドバイスを行う予定。

すえおかこどもクリニック→ http://www.sueoka-kodomo-clinic.com/


昨夜、末岡院長、芦澤婦長と23時半まで語り合いましたが、
昨年の「インフルエンザ騒動」は、本当に戦場だったことがよく分かった。

その戦場の中で示された「思いやり」が、聞く人、観る人の心を打っての、
東日本大会の予選一位だったのだろう。

今、経済はけっして良くない

戦場のような日々を過ごしている方々も多いことだろう。

だからこそ、人間性が問われるのだろう。


「一言の愛語が、戦場の空気を変える」(臥龍)

今、臥龍は、毎日一時間、「感コン応援依頼」のメールを打っている。

ほとんど、返事はない。

その中で、「頑張ってください!」という返信を一ついただくと、
また一時間の気力が湧く。

「感コン」が日本、アジア、世界に普及すれば、仕事場という戦場に、
愛語の一輪が咲くと信じている。

それにしても、今回の出品内容を書かれた芦澤婦長の二言が印象に残った。

北海道に足を運び、感コンの意義を訴えた臥龍さんの想いに、北海道の誰かが応えないとという想いで書きました

感激!

ずっと書けなかったのですが、あるとき、神様が降りてきて、3時間で一気に書けました

この「降りてくる」という感覚は、よく分かる。

企業進化講座のテキストは、1日で出来たものだ。

逆に、降りてこないときは、超・遅筆になる。』

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【社長のビタミン・一日一語】100914 「明るい緊迫感」は必要

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「明るい緊迫感」は必要』

【一言集約】

『【スピード報告】と題して、以前、ノサックスの野口社長さまから、社内向け日刊メルマガを転送いただいたことがある。

ノサックス→ http://www.nosacks.co.jp/

 

(ここから)

24時間以内に報告をしないと降格が当たり前の会社がある。
厳しいが業績に応じた公平な評価も併せてされている。

会社の中にピーンと張りつめた「明るい緊迫感」がある。

一日以内に“結論”を出せと言うのではない(勿論24時間で結果をだせるものもある)。

指示されたことに対して「どうなっているか」の『報告』をしなさいということだ。

報告なら《口》があれば幼稚園の子供でもできる。
やらない者を峻別するというのだから当たり前のことだ。

報告は厳しく行いスピードある仕事をする。

(ここまで)

 

Q.あなたはどのような感想を持たれましたか?

Q.貴社には、「社内独自の絶対ルール」がございますか?

Q.貴社には、ピーンと張りつめた「明るい緊迫感」がありますか?

この「明るい緊迫感」がない会社では、
事故につながる「ヒヤリハッと」が生まれる率が高いようだ。

「遅刻をしない」、これなどは「24時間以内報告」よりも、
もっと分かりやすい「絶対ルール」だ。

この「遅刻しない」を絶対ルールとして推進される経営者の方は多いが、
苦労人社長や優良企業の社長は特にこだわる傾向がある。

「アリの一穴、堤防を崩す」ことを、骨の髄で分かっておられるからと、臥龍は解釈している。』

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【社長のビタミン・一日一語】100913「ろばた焼絶好調てっぺん」の衝撃

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ろばた焼絶好調てっぺん」の衝撃』

【一言集約】

『臥龍は、飲食店出店の中で、「立地」は重要だと思っている。
それは、今も変わらない。

ただ、居酒屋「てっぺん」と出会ってから、それは「絶対条件」ではなくなった。

中でも、「ろばた焼絶好調てっぺん」は衝撃だった。

この立地は、もし顧問先から相談されたとしたら、100%無理と答えていただろう。

自動車教習所のMDSと同じく、
「立地の悪さを超える吸引力」の存在を認めざるを得ない。


ブログで紹介→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/201009-1.html 』


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【社長のビタミン・一日一語】100912「感コン」は家族一緒に社会を模擬体験する場

★今日のビタミンG(臥龍語録)は
・・・『「感コン」は家族一緒に社会を模擬体験する場』

【一言集約】

『臥龍は、岐阜の小学生を対象とした立志教育を担当させていただきながら、以下のキーワードを想い付きました。


「12歳までの立志、13歳からのハローワーク」

今の日本社会は、子供たちが、「社会に出て働くって、何て素敵なことなんだろう!一日でも早く大人になって働きたい!」と想えるような環境が、果たして用意できているのでしょうか?

世の社長さまにお聞きします。


Q.貴社の従業員のお子様たちに、「君たちは、一日でも早く大人になって働きたいと思いますか?」と聞いて、全員が、「ハイ!」と手を挙げることがイメージできますか?


10月2日に、「感動物語コンテストIN東京」、略して「カンコン2010」が開催されます。

ご案内→ http://www.apra.jp/kandotyo10cont/index.html

このイベントは、100口のスポンサー(協賛企業)のご支援で運営されます。

スポンサー(協賛企業)をお願いした社長さんから、
ごめんなさい。その日は予定が入っていて参加できません
という返事がくるときがあります。

臥龍は、「はい。社長は来なくて構いません。スポンサーになって、従業員、友人、親戚の家族を招待していただければいいのです」と、再度、お願いします。


勿論、社長も来ていただければうれしいのですが、「カンコン」は子供と親が一緒に体験し、家族の中で、「社会に出て働くって、中々いいことだろう?」とか、「お父さん(お母さん)、働くって凄いことなんだね!」という会話が生まれるきっかけにして欲しいのです。

社長さんが、働く楽しさに目覚めていることは当然なので、
特に、「カンコン」は要らないのです。


「感コン」が、土曜日の午後に設定されているのは、
従業員のご家族を招待して欲しいからです。

また有り難くも、関東圏以外で、スポンサーになっていただいた社長さんは、
是非、関東圏の親戚や友人のご家族などを招待していただきたいのです。

「感コン」は、小学校高学年以上であれば、十分に理解できます。


「12歳までの立志、13歳からのハローワーク」

社会で働く、会社で働くことへの「憧れイメージ」を持っていただくのに、
早すぎるということはありません。

逆に、遅すぎるということはあるかもしれません。

感動とは、どこか遠くにあるのではなく、日々の職場の中に咲いているのです。

従業員同士、あるいはお客様との間に誕生した「感動の物語」は、
きっと多くの子供たちの中に、「希望」を抱かせることになると信じます。

多くの子供たちに、明るい「朗働観」を持っていただければ、
日本の未来は必ず明るいものになると信じます。

あなたもご一緒に、未来に明るい光を投げるお手伝いをしていただけませんか?

会場の三分の一以上が子供たちになったときが、
「感コン」の第一次成功だと思っています。』

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【社長のビタミン・一日一語】100911「生命力」を引き出す

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「生命力」を引き出す』

【一言集約】

『「能力」を引き出すのではなく、「生命力」を引き出す。

「生命力」が湧いてくれば、「能力も開花」する。

生命ある土壌に、種が根付き、花が咲くようなものだ。

では、どういう人が「生命力」を引き出せる人なのだろうか?

それは、「生命力」の存在を信じている人だ。

信じていない人が、その引き出し手になることはない。


臥龍は、創業来、一貫して、「企業生命力」の引き出し手でありたいと念願し、
実践してきた。

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【社長のビタミン・一日一語】100910 アキレス腱の補強


★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『アキレス腱の補強』

【一言集約】

『公私を問わず、「アキレス腱の補強」は必要だ。

映画「トロイ」では、無敵のアキレスも、アキレス腱を射貫かれて最後の時を迎える。

歴史に“もしも”はないが、“あのときアキレスもアキレス腱にガードをしておけばよかったのに”という感想は湧く。

Q.貴社においていま「アキレス腱」になることは何でしょうか?

Q.その「アキレス腱」への「ガード対策」は指示済みになっていますでしょうか?』


★本日(9月10日)、東京駅をご利用の方は、日本橋口にまで足を伸ばして下さいね!
11:00~18:30まで、「信州・松本」の赤テントで、物産販売やお楽しみ抽選会をやっています。

詳細は→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20100910-1.html

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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TEL 03-5547-4801

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