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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2010年 8/27(金)~9/2(木)
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【社長のビタミン・一日一語】100902「人は持っていけないだろ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人は持っていけないだろ』
【一言集約】
『臥龍には、「第二の我が家」がある。
地図→ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01
その一つ、「アソシア名古屋ターミナル」が、全面改築のため9月末で一端閉館する。
その記念碑DVD制作のため、講話と館内の撮影に伺った。
一階のカフェ「ジャンシアーヌ」は、12年間、
対前年比を割った月がないという超繁盛店だ。
だから同業者の視察も多い。
先般も大阪から視察者が来た。
メニューを熱心にメモするから、
「面倒だ。このメニュー、持って帰りなさい」と上げたそうだ。
また、売上の実績、従業員の人数や時給などを詳細にインタビューして、
「これでうちも頑張ります」と席を立った。
その背中に、柴田GMは、「おい。無理やで。人は持っていけないだろ」
と声を掛けたそうだ。
臥龍は、このホテルの物語を執筆するに当たり、
その骨子をどうするか悩んでいたが、この瞬間に道が開けた。
そして書き出しは、上記の場面に決まった。』
【社長のビタミン・一日一語】100901「創造の元は妄想」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『創造の元は妄想』
【一言集約】
『子どもとは「妄想」の固まりだ。
でも、「瓢箪から駒」ならぬ「妄想から創造」ということがあるから、人生はおもしろい。
臥龍の手がける数々のプロジェクトも、スタートは全て妄想だった。
「妄想万歳」、暑さに浮かれて妄想しよう!』
【社長のビタミン・一日一語】100831「リンクの達人=置き換えの達人」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リンクの達人=置き換えの達人」』
【一言集約】
『8月最後の一日を、故郷・松山で迎えている。
「我以外、皆、師」、この吉川英治先生の信条を読んだ20代の初め、
意味の理解は表面的だった。
「臥龍本気塾」には、「リンクの達人=置き換えの達人」という研修項目がある。
これは、日々の仕事や生活の中で、“あっ、これは使えるな!”
とピンと来た情報を控えておく「クセ作り」だ。
臥龍の故郷、松山では市内にたくさんの俳句ポストがある。
要は、俳句人口が多いのだ。
中には、「一日一句」を習慣にされている人もいる。
すると、「季節感アンテナ」が敏感になる。
俳句には「季語」が付きものだ。
すると毎日の季節の変化に敏感になる。
一般的には、春夏秋冬の四季ですが、本当は「365季」あることが分かる。
「一日一句」ならぬ、「一日一リンク」のクセを付けることにより、毎日、有益な学びを得ることが出来るようになる。
「リンクの達人」とは、「受信、置き換え、実践」のステップが頻繁に起こる人のこと。
回数でいえば、年100個以上で「達人クラス」といえる。』
【社長のビタミン・一日一語】100830「育ち盛りに育てる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『育ち盛りに育てる』
【一言集約】
『社会人に必要なスキルは、「コミュニケーションスキル」「プレーヤースキル」「マネジメントスキル」だ。
このスキルは、35歳までの「育ち盛り」の時期に身に付けさせておくべきだ。
「育ち盛りを過ぎてから育てるのでは育成効率が悪い」、これは自然な結果といえる。
実は、幹部候補生の育ち盛りは、35歳までだ。
この時期に、思い切って幹部教育をすべきだ。
臥龍はそれを、風土改革プロジェクトに若手を参加させて行っている。
「志」を育てる、これも同様。12歳までの「育ち盛り」に環境を提供することだ。』
【社長のビタミン・一日一語】100829「天からの命令=天命」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『天からの命令=天命』
【一言集約】
『28日、岐阜で「第2回立志教育支援フォーラム」が開催されました。
運営された実行委員会の皆さま、ご支援いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
本日の岐阜新聞に、掲載されました。
→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/201008-1.html
詳細報告は、実行委員会の井上武さんのホームページをご覧ください。
→ http://www.inouetakeshi.net/?nid=306415
★井上武さんからのメール
臥龍さん
昨日は、本当に有り難うございました。
『志 授業』の夜明けが、始まった感じですね。
★井上武さんへのメール
井上さま
ご快労さまです。
本当に、これは「天命事業」ですね。
日本の全都道府県に広げましょう!
先ずは、岐阜を盤石に!
★井上武さんからのメール
『立志教育支援フォーラム』のメンバーの皆さん
昨日は、本当に大成功でしたね。
23日と28日両日合計すると、260名以上の人が、『志 授業』の話を聞いてくれました。
笠松町まで入れると280名の方が聞いてくれました。
県外からも20名以上の参加者がありました。
素晴しかったと思います。
★臥龍からのメール
『立志教育支援フォーラム』のメンバーの皆さん
皆さま、昨日は、本当にご快労さまでした。
前回から今回に向けて、本当に大きく前進した想いがあります。
まさに、「天が私たちの背中を押している」という感覚があります。
これが「天からの命令=天命」かと思います。
天命には逆らえません。
「かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ 志育魂」です。
出来る出来ないではなく、やるしかない世界ですね!
臥龍 』
【社長のビタミン・一日一語】100828「食料自給率」への見識があるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「食料自給率」への見識があるか?』
【一言集約】
『9月22日に、「志民力」検定「首相力」科のセミナーを開催する。
これは、「自分が首相ならどうするか?」という「見識」を持たなければ、「日本志民」にはなれないだろうとの問題提起だ。
★詳細のご案内→ http://www.e-garyu.com/pg101.html
その「見識」の一つが、「食料自給率」への見識だ。
人口爆発の問題に関すると、エジプトの古代文明の時代、世界の人口は1億人、キリスト誕生の頃で2億人、1900年に15億人、現在は67億人と急激な上昇カーブの中にある。
21世紀の中では、100億人の壁も破るでしょう。
当然湧く疑問が、「食料と水はどうなるのか?」だ。
食料問題には二つのアプローチ方法がある。
食料の増産と一人当たりの摂取量の低減だ。
今、日本の食料自給率は、カロリーベースで40%だ。
→ http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html
昭和40年(1965年)では70%だったものが、急低下してきている。
アメリカとEU共に100%をクリアーしている訳だから、日本は異常だ。
二年前の8月に、当時の福田総理は、農相に、カロリーベースで50%まで回復させよという指示を出した。
「いつまでに50%」はないが、指示しないよりはましだった。
フランスの122%は別格として、金融立国のイギリスが70%、工業立国のドイツが84%だから、
回復目標としても、日本の50%がいかに異常かは分かる。
それでも40%から50%というのは、生産高の25%アップだから、これは大変なことだ。
でも、生産高を25%もアップできれば、自給率100%を達成できる方法があるのだ。
一つには、年間2000万トン近くもの食料破棄を低減することだ。
→ http://www.chikyumura.org/environmental/earth_problem/food_crisis.html
もう一つは、一人当たりの摂取カロリー基準を下げることだ。
日本のカロリーベースの自給率計算は、一人当たり一日2548キロカロリーを標準としてなされている。
→ http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html
これを半分の1300キロカロリーにできたらどうだろうか?
Q.あなたが日本国の首相であれば、食糧確保をする(国民を餓死させない)ために、どのような政策を打ち出しますか?』
【社長のビタミン・一日一語】100827「本気・本音の見える化」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『本気・本音の見える化』
【一言集約】
『その人の「本気」は、見えるものだろうか?
臥龍は、以下の三つの視点で、「本気」を観察している。
1.壁に当っても、あきらめない。
2.周りの人が動く。
3.時間もしくはお金を投じる。
以外に「3」も重要だ。
独立を考えているコンサルタントに言うことがある。
(ここから)
「君、いいねえ!」と称賛してくれる人はたくさん居るだろう。
しかし、その人の称賛が「本音」かどうかは、その人があなたに報酬を払ってくれるかどうかで分かる。
報酬を払ってくれない称賛は、全て「建前」と思え!
あなたが、「本気」でプロを目指すつもりなら。
(ここまで)
その人の「本音」は、お金の使い方、時間の使い方に現れるものだ。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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