★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「何をできるかを問おう」』

【一言集約】

『臥龍は、「ばらまき」が真に人に優しい政治とは思えない。

今、必要なものは、Ｊ．Ｆ．ケネディの言葉、
「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが祖国のために何をできるかを問おう」だと思う。

この「何をできるかを問おう」の「自問自答」の答えの一つが、
以下の「志民力」検定のスタートだった。

この「志民力」検定を通じて、５万人の「私にもできることを見出し、
それを行動に移している人」の誕生を支援していく決意だ。

Ｑ．あなたご自身の「自問自答」の答えは何ですか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「やれていません」は危険な言葉』

【一言集約】

『決めたことに対して、簡単に「やれていません」という報告がなされる企業は危険だ。

その多くは、実際には、「リーダーがやらせていないケース」が多いからだ。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「画竜細点」を欠く』

【一言集約】

『「画竜点睛を欠く」という言葉がある。

これは、肝心な「睛（ひとみ）」の一点を欠いた為に、
画（え）全体が死んでいるという意味だ。

しかしこれとは別に、竜のしっぽの先を欠いたことで、
９９点になってしまうこともある。

名店の神も細部に宿るということで、注意が必要だ。

臥龍の造語だが、「画竜細点」を欠くとでもいえようか。

この続きは、以下のレポートで・・・。』

★８月１日の京都散策というか「お昼と夜の食事レポート」を

「感動観光ブログ」にアップしています。→　
http://kando-kanko.sblo.jp/pages/user/search/?keyword=%8BM%91D

 

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「内面変化」と「臨界質量」』

【一言集約】

『自己啓発中の貴方ご自身、あるいはあなたが指導中の部下を、ニワトリのタマゴにイメージしてみる。

啓発しても、指導しても、表面から見えるタマゴには何の変化もない。

しかし、ニワトリのタマゴであれば３週間、２１日目には、孵化して「新しい生命」が誕生する。

「臨界質量」超えだ。

これは人の成長においては、同様のようだ。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『中身が違う』

【一言集約】

『「顧客管理」とは「売上管理」ではありません。

Ｑ．貴社では、リピーターのご利用頻度が途切れたときに、
何らかのアクションが起きていますか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『家族の風物詩』

【一言集約】

『今、日本も季節感が薄れてきている。

気温感の変化はあっても、風物詩が少ないように思う。

ディズニーランドは季節感を超えて、強烈なリピーター率を生んでいる。

観光地においては、どれだけ、「家族の風物詩」ポジションが獲得できるかが大事だろう。

あそこに行かないと春が始まらない。

あそこに行かないと夏が始まらない、というものです。

この「家族の風物詩」で生み出すリピーター率は強いものだ。

臥龍家では、毎年、「貴船の川床」に行くのが、夏の風物詩になっている。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『理念に基づいた決断』

【一言集約】

『先般のAPRA例会としてのベンチマーキングの会場企業は、
東大阪の感動の塗装工場「オークマ工塗」さんだった。

・詳細は、臥龍の「感動観光（kankan）ブログ」で⇒　
http://kando-kanko.sblo.jp/pages/user/search/?keyword=%8BM%91D

一昨年、経営理念に合わない仕事を切られたそうだ。何と売上の２０％！

その空いた時間を使って、非競争の事業を開発される。

結果、従業員の笑顔は増し、利益額は増え、マスメディアに多数登場し、
昨年は何と１００件の新規取引が生まれた。

その新規取引のほとんどがホームページからだ。

中々、勇気のいる話しのようだが、このようなケースは多々あると思う。』