“幸せ家訓カード”の策定と社内での浸透報告会を通じて感じたこと

株式会社ブレーンシップ・
アミューズメント
代表取締役　近藤観市

１．導入して良かったこと

家庭の「家訓カード」導入前は、当たり前の事が
「まあいいか」と言う感覚で御座なりになっていた事が、
家訓を決めて実践していく中で、あいさつ等の
当たり前の事が照れずに素直に出来るようになり、
子供達との会話時間も多くなったなどの話を聞くと、
家訓を社員さんに策定してもらって、
本当に良かったと感じています。

２．これから社内への導入を考えている社長様へ

弊社では社内勉強会の場で家訓の浸透状況を
発表しています。決めた事を発表する場がある事で、
各人の自覚の向上にもなっている様に感じています。
又、あいさつ等の当たり前の事を当たり前にやる
「躾」の実践にも大変役に立っています。
「家訓」はちいさい子供でも出来る事を決める事を
お勧めします。一歩一歩の歩みが人の成長で有り、
人の成長が会社の成長へと繋がると思っています。

２０１２年５月１１日

株式会社ブレーンシップ・アミューズメント
代表取締役社長　近藤 観市

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