
イベント
臥龍プロジェクト「感動物語コンテスト・2012」
感動物語コンテスト2012(カンコン2012)グランプリ大会IN大阪
感動物語コンテストとは
「感動物語」とは、従業員とお客様、
あるいは従業員同士の問で実際に起こった
「職場の感動のエピソード」を約10分間のショート
フィルムに再現したものです。ショートフィルムといっても、プロが作るような凝った動画映像ではなく、
文字や写真が主体の「絵本」のようなものです。
しかしこの手作り感が、逆に共感を呼ぶようです。
なお、「感動物語」はあくまで日常の活動の延長線上に
うまれる、いわば「氷山の一角」です。ですからAPRAでは、「感動」とは作るものではなく浮上するものと位置付けています。そこで「感動物語」を上映する前に、
氷山の水面下に当る日常の取り組み内容も10分間で
アピールいただき、その計20分の内容で、
会場の皆さまには投票いただくことにしています。
また「感動物語コンテスト」の地区大会開催を通じて、地域産業の活性化に
つなげることや、「感動物語のエピソード文集」や「感動物語コンテストのDVD」などを
学校の社会学習の時間に活用いただくことで、子どもたちの社会へのグッドイメージを
高めることも、APRAでは重要な社会貢献と考えております。
感動物語コンテストの意義
「感動物語」とは、職場で生まれた「感動実話」を約10分の振り返り映像に
したものです。映像といっても、素人が制作するものですから、パワーポイントに
プラスアルファした程度のものです。ところがこの素朴な表現物が、見る人の心を打ち、
滂沱の涙を流させるのです。
意義その1:「理念の見える化」~採用・計画発表会~
企業は、「理念第一主義」であるべきです。
何故なら、「経営理念」とは、それを実践すれば、
必ず自社を繁栄に導く道しるべだからです。
しかし、理念は具体的に見えないために、
説明・実践・体得が難しいとも言われています。
「感動物語」とは、経営理念を実践したことによって生まれたエピソードです。
そこで、「理念」と「感動物語」を
セット(対比)して見せれば、「理念の見える化」となり、以下の反応が生まれます。
「理念を実行することとは、こういうことだったのか!」
「我が社の理念は、本当に素晴らしい!誇りが持てるものだ」
「私も、是非、実践しよう!」
こういう反応から見て、「感動物語」を披露する最適なタイミングとしては、
「年度の経営計画発表会」や「採用説明会」などが想い浮かびます。
意義その2:「チームワーク」 ~前年度を振り返り、エピソードを発掘し、
協力して「情熱の見える化」~
臥龍が、「貴社でも感動物語を創ってみましょう!」とお話すると、
「いえいえ、我が社には、感動と呼ぶほどのエピソードはありませんよ。
クレームはよくありますけどね(自嘲の苦笑い)」という反応がよく返ってまいります。
しかし、水を向けなから、フリーディスカッションをすると、必ず出てきます。
それくらい、人は忘れっぽいものです。
これを部署毎にしていただくと、「我が部署では昨年(前期)、どのようなエピソードが
あったかなあ」と、一緒に振り返りの時間を持つことになります。
そして、浮かび上がったエピソードを、文章、写真、映像、BGMを組み込みながら
「チームワークで制作」することにより、「感動共有の雰囲気」が生まれてきます。
映画制作のスタッフが、「黒澤組」や「北野組」と呼ばれるように、チームワーク抜群、
一体感を持つのに似ています。
幾つになっても、「創造的なもの造り」は楽しいものです。
そして、社内の経営計画発表会などで、部署毎に上映し、社員や来賓での「感動投票」を
すると、「社内アカデミー賞」の発表会として、盛り上がること間違いなしです。
意義その3:「生きた社史」~10年継続すれば文化~
よく企業では、創業30周年、50周年という節目で、「記念の社史」を作ります。
ごついものもあります。しかし、貰った方は、写真をパラパラと見て、
後は書棚の重しです。自己満足の代物です。
しかし、「感動物語集」は違います。10年継続して作品集を創ってみてください。
これは、立派な「企業文化史」です。「企業文化とは、その企業の理念が体質となった
ものである」(臥龍)
この「創業10周年・感動物語集」は、贈呈した先を感動の渦に巻き込みます。
社内の式典で上映すれば、全社一体となっての感動の大渦が巻き起こります。
意義その4:「キャリア教育の題材」~DVDを無償配布~
今、教育現場では、小中学校での「キャリア教育」の題材に苦労されています。
しかし、「感動物語コンテスト」のグランプリ大会のDVDがあれば、
先生方は大助かりです。 実際に、お見せした学校では、是非、使わせて下さいという
熱烈ラブコールをいただいてきました。
「子どもが見ても分かる、社会っていいなあ、会社っていいなあ、お仕事っていいなあの
見える化材料がないので困っていました!助かります」将来は、
「感動物語コンテスト」のグランプリ大会のDVDを全国の小中学校に贈呈したいと
考えています。第一段階は「志の授業」実施校への配布からスタートしています。
あなたの会社の物語が、子供たちの瞳に輝かせている状態をイメージしてみてください。
また貴社で、「子ども参観日」のような形で、従業員のお子様や、地域の学校からの
見学受け入れをしたときも、貴社のお役立ちが感動と共に伝わる事、間違いなしです。
意義その5:「思わぬ広報効果」 ~100%の参加、HPでのアップ、DVD化、
冊子化、出版、メディア露出、映画化、アジア大会の開催~
「感動物語」をHP上にアップしたら、思わぬ反響があった、新規来店があったというお話はよく聞きます。
また「グランプリ大会」に出場すれば「DVD作品」にも
なります。このDVDを購入された方々から、
思わぬ反響があった、新規のご予約があったというお話も
よく聞きます。またグランプリ受賞作品をはじめ幾つかの
作品は「小さな会社から生まれた 心あたたまる12の奇跡」という本に収録出版されます。
この「感動物語コンテスト」の地区予選を開催することで、
地域の活性化に一役買うことも出来ますね。
また「感動物語」は、いきなり映像でなくてもA4で2枚くらいの「エピソードシート」からのエントリーになりますから、どなたでもご参加可能です。
そして、その「エピソードシート」は、APRAのHPで公開されますので、
貴社のイメージアップ上、プラスかと思います。
感動物語コンテスト2012(カンコン2012)
グランプリ大会IN大阪
昨年、横浜にて開催されました感動物語コンテスト。今年は大阪で開催をいたします。
■グランプリ大会 概要
日 時 | 2012年9月15日(土)午後 |
---|---|
会 場 | クレオ大阪南部館 アクセスはこちら |
主 催 | 感動物語コンテスト2012実行委員会(APRA) |
スローガン | 「元気企業には"感動物語"がある!~今こそ、笑顔が集まる職場を創ろう!~」
|
内 容 | ●グランプリ出場地区予選会から選出された代表企業(5社)による 15分間プレゼンテーション=5分間:理念と取り組みの状況と 物語誕生の背景、10分間:感動物語の映像上映
●作品の条件 1)カンコン初公開の作品であること (企業の現場が基本ですが、団体や学校でもOK) 2)100%事実に基づいたものであること (お客様との物語、社内の物語を問いませんが、企業や団体の 商品アピールの色が濃くならないように留意ください) 3)近年のエピソードであること 海外参考出品:1~2作品 ●ゲスト講話:検討中 |
まずは地区大会にエントリーをお願いします
グランプリ大会に参加できるのは、各地区の予選を勝ち抜いた企業のみです!!
是非各地区予選にエントリー頂き、グランプリ大会出場、
そして優勝を目指してみませんか?
■地区予選会日程
開催地区 | 開催日 | 主 催 |
---|---|---|
関西地区(大阪開催) | 2012年7月12日(木) | APRA関西地区 |
関東地区(東京開催) | 2012年7月17日(火) | APRA関東地区 |
中部地区(名古屋開催) | 2012年7月20日(金) | APRA中部地区 |
九州・沖縄地区(福岡開催) | 2012年7月24日(火) | 実行委員会 |
東北地区(岩手開催) | 2012年7月31日(火) |
地区大会エントリー方法
以下の地区予選会の開催条件を満たし、グランプリ大会主催者(APRA日本区)の
承認を得られれば、どなたでも地区予選会は開催できます。
但し、5地区での開催を上限とします。
■開催条件
- エントリーシートによる書類審査を経た企業による5社5作品以上の出品があること。
- 出品される企業は予選会代表になればグランプリ大会に出場することが
前提であること。 - エントリーいただいた段階で、DVD化や出版における権利はAPRA及び
グランプリ大会実行委員長である角田識之に依属される旨、予めご了承ください。 - 作品条件が映像のみか文章朗読でも可は、地区予選事務局毎に決定されます。
- 出品企業の従業員以外での一般審査員が20名以上審査すること。
- 審査は、グランプリ大会主催者指定の採点表にて行うこと。
- 予選会は、グランプリ大会実行委員長の立ち合いのもと、
7月末日までに開かれること。 - 地区予選会の開催地エントリー期限は5月31日(木)です。
- 地区予選会の開催エントリーをいただいた方に対して、グランプリ大会主催者が、
上記開催条件をクリアーできるように助言させていただきます。
■エントリーいただくシートと送り先
エントリーいただくシート | 1、エントリーシート(会社概要と物語が生まれた背景) ⇒ フォーマットはダウンロードください。 2、エピソードシート(感動物語のストーリー) *A4サイズの用紙であれば体裁、枚数は問いません。 |
---|---|
記入事例 | エントリーシートとエピソードシートの記入事例 ⇒ 記入事例はダウンロードできます。 |
エントリーシートと エピソードシートの送り先 |
★関東地区(東京開催) 関東APRA事務局 入江元太までお送りください。 メールアドレス g-irie@irie-kando.com FAX番号 03-5548-1335 |
★関西地区(大阪開催) 関西APRA事務局 足利晋までお送りください。 メールアドレス ashi491@kando-m.jp FAX番号 075-276-0364 |
|
★中部地区(名古屋開催) 中部APRA事務局 岩田雄治までお送りください。 メールアドレス y-iwata@apra.jp FAX番号 058-393-0123 |
|
★九州・沖縄地区(福岡開催) 本部実行委員長 角田識之までお送りください。 メールアドレス:sumida@hi-net-group.co.jp FAX番号:03-6204-4112 ※『九州・沖縄大会の開催当日での出品形式は、 「エントリーシートの説明と10分以内の感動物語の 映像出品」又は「エントリーシートの説明と エピソードシートの朗読」のどちらでもOKとします。』 |
|
メールに添付して送っていただくか、 FAXでお送りください。 |
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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