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APRA関東2011　例会ベンチ・マーキング
「中小企業は、何故、なかなか変われないのか？どうすれば変われるのか？その答えが見つかる笠盛見学会」＆「臥龍お勧めの群馬二大美食を味わう会」

問題は「過去」？、それとも「未来」？

「人生は短し」、皆様の「経営者人生」は、果たして後何年でしょうか？その「経営者人生」が「悔いなき人生」になるための準備は万端でしょうか？

「企業とは、経営者の理想の産物か？妥協の産物か？そのどちらかだ！」と、よく言われます。

貴社はどちらでしょうか？

実は、どちらでもいいのです。「過去」は・・・。

問題は「未来」です。あなたが２０１２年に挑む「理想」をお持ちであることと、
理想に挑む「本気の決意」をお持ちであることが大事なのです。

何をリセットするか？

今回、臥龍が、皆さまにご紹介したい会社は、群馬県桐生市の「笠盛」という会社です。

創業１３０年の中小企業、業種は「繊維メーカーの刺繍下請け」です。
社長の笠原さんは、４代目です。

臥龍と笠原社長が出会ったきっかけは、２００５年に笠原社長が「臥龍本気塾」を
受講されたことです。

臥龍本気塾では、卒塾プレゼンで、「我が薩長同盟プラン」を語っていただきます。

坂本龍馬は、「自分が日本を洗濯しなくてはならない」というSK（スーパー勘違い）の元、不可能と思える「薩長同盟」に挑まれました。一見、不可能と思える「薩長同盟」を、少なくとも龍馬は「出来る！」と信じていました。

笠原社長は、２００５年の卒塾時、業界における最高峰のパリの展示会に出展すること、自社のオリジナルブランドが、有名百貨店の店頭に並ぶことなど、SKな「我が薩長同盟プラン」をぶち上げました。

それからの６年間で、パリの展示会での入賞、百貨店との取引、世界の有名ファッションブランドからの指名など、実に様々な奇跡が起こってきました。

笠原社長は、オリジナルブランド「OOO（トリプルオー）」を立ち上げました。

つまり、過去に囚われずに意識をリセットし、「理想」に挑むことへの「我が気づき」を込めたブランドです。

皆さまとご一緒に「笠盛」を体験し、２０１１年までの自分をリセットし、２０１２年以降に挑む「理想」を見つめてみませんか？

「群馬の二大美食」（あくまで臥龍基準ですが）

プラス今回、臥龍が見つけた「群馬の二大美食」を皆さまと
ご一緒したいと思っています。

ランチが「ひもかわうどん“ふる川”」、ディナーが「きのこ茶屋」です。

ひもかわうどんのサイトはコチラ>>>

きのこ茶屋のサイトはコチラ>>>

共に絶品です。ご一緒に、秋の味覚を満喫してみませんか？

２０１１年１０月吉日
関東APRA代表　榎本雅章
案内役：臥龍こと角田識之